DIG!DIG!DIG! -3ページ目

MASTER LOW TOUR FINAL @ ZEPP TOKYO

MASTER LOW THAT'S THE WAY IT IS TOUR FINAL @ ZEPP TOKYO!

三日前のことだけど、いやー楽しかった。

友達が急遽来れなくなったのとショックな出来事があってテンション低かったけど、

幕が開いてマイクスタンドにハットがかかってるのを見ただけで元気になった。

そして最初は予想通り「LOW IQ&THE BEAT BREAKERS」
ドゥルドゥルドゥルドゥル…
「ゼロワン!!」

だいぶイメトレしてたのにタイミング少しはずしてしまった。

豪華な布陣の演奏にのって、自転車に乗ってイッちゃん登場!


上がる歓声。

そして「F.A.Y」,「YOU CAN'T HAVE IT ALL AT ONCE」「Never Shut Up」!

キラーチューン「Makin' Magic」ではダイバー続出。

でもこの日は前がギュウギュウという感じではなかったからダイブしてもすぐ落下で危なかったと思う。


まぁ僕はもちろん、客はみんなすごい楽しんでるけど、それ以上にイッちゃん楽しそう。

三曲終わったぐらいなのにもう

「いやー今日はほんとにありがとう!じゃああと三曲で…(笑)」
って笑いをとってた。

そして相変わらずライブに不向きだと思われる厚着&オシャレ。

衣裳替え何回してんだっていうくらい。


僕の中の最大のハイライトはここ。

「じゃあみんなが好きな「So Easy」でもやりますかね」
といって始まった大大大好きなパーティーソング「So Easy」!
この曲きたらサークルモッシュしなきゃね。

超ー気持ちいい!!

続くは新たなアンセム「WAY IT IS」

こちらもサークルモッシュソングかと思いきや皆それほど回らなかったのが残念。


「RULES」ではなんとTOSHI-LOW登場!

「明日水戸だから来てくれないと思ってたのに、ありがとう。すごい歓声上がるから誰かと思ったよ。」byイッちゃん


BRAHMANの鬼気迫る顔とは違い爽やかな笑顔。


これがまさに俗に言うギャップのある男か!

そりゃいちころですわ。


ライブに話を戻すと、本編は「Little Giant」、「Super Prodigy」等で終了。


ENCORE1

・「Get In Line」

・「五日はまた雪」

 「俺の歌を聴いてくれ~っ」て言ってた。

・「SWEAR」

 確かコレ。信憑性なし。


ENCORE2

・「GAME」

・「Miracle」

・「Your Color」

・「Master Volume」

だいぶ自信ないけどこんな感じだったと思う。

「本当に有難う!今度はMASTER LOW 4で会おう!」

 この言葉が嬉しかった。来年の秋とかに出せたらいいなみたいにいうてましたけど。


ENCORE3

 3回目があったらしい!自分は諸事情により帰らなきゃいけなかったので見れてないんだけど

弾き語りがあったらしい。ちきーしょー


全体的にインスト多かった気がする。NARI君の笛が活躍してたな。


やっぱりMASTER LOWは最高のエンターテイナーだったな。


うーん、最高!




STUDIO VANQUISH TOUR@品川ステラボール

ひっさびさにライブに行ってきました。

STUDIO VANQUISH TOUR@品川ステラボール

the band apart,WRONG SCALE,he,avengers in sci-fi,the COURT,SUSQUACH

という6バンドに寄る5時間弱の長丁場。

もちろん一番の目当てはロンスケだけどもバンアパも久々だし、アベンジャーやheなど注目株が一度に見れるてことで楽しみしてました。


[SUSQUACH]
トップバッターで衝撃を与えていったニューカマー、サスカッチ。

ドラムが女の子で、フロント三人。

左に恰幅のいいベースがいて真ん中の小さなギターが激しく演奏するさまはバンアパそっくり。
しかしいざ曲がはじまると…

歌うまっ!カッコエエ!!!


今日聞いたなかでは一番歌うまかった。

UNCHAINのような美声とロンスケのような激しさを持つ音楽でカッコいい。


こりゃー人気でるねー。


お客さんも口々によかったと言っていて物販の先行販売のCDもすごい売れてたみたい。


[avengers in sci-fi]

2番手は打ち込みとウィスパーボイスで近未来的な音楽を奏でるアベンジャーズインサイファイ。

Boom Boom Satelitesみたいなリズム重視音楽で歌声はほとんど聞こえず。

わりとインストちっくだからのりにくいっちゃあのりにくいけど、最後の「NAYUTANIZED」はかっこよかった!



[he]



以前からちらほらと名前を聞くhe(ヒーです。へではありません)だけど、

なんかあんまり印象なかったなー。

うーん、まぁオシャレロック。つかみどころなし。

MCは一番うまいほうだと思ったけどな(といっても他がほとんどしない)


[The COURT]


このバンドは他のオシャレロックバンドとはちょっと違って、


ストレートな日本語詩のさわやかギターロック。


なによりボーカルさんのさらさらオカッパヘアーが気になった。



[the band apart]

次ロンスケでトリがバンアパかと思いきやここでバンアパ登場!


ひさびーさなんだけど、セットリストがほぼ3rdから。


そりゃそうだけど、3rdは「Can't Remeber」以外あんまり好きじゃないもんだから残念だったー。


なんかジャジーすぎてノリにくいっすもん。


「fool proof」みたいなパンクが好きだーっ!


だから一番最後に「higher」きた時は上がった。


ハーイヤー!!


気持ちいいー!



[WRONG SCALE]


まさか最後にロンスケ来るとは、嬉しい誤算。


ミクシィよりセットリスト抜粋

1.trace og grief
2.The day rain changes to the rainbow
3.tiny
4.新曲
5.franes laid out
6.Things as they are -date 3.12-
7.Always want to be loved
8.p.s moved out


いやーやっぱ激かっこいい!


でも!動きづらかった。


ちょい後ろはモッシュが限定的だったから最前行ったらぎゅうぎゅうすぎてあまり動けず。


なぜだ!なぜ、あんな前にポールがある!


というか、なぜこのハコ(品川)なんだ!(個人的には行きやすいんだけどもね)


いや、まぁ仕方ない。


とりあえず、動きづらいけど動いといた。


大好きな「The day rain changes to the rainbow」聞けたし、新曲もかっこよかった!


そしてこれまた大好きな「Always want to be loved」がすっごいかっこよく聞けて盛り上がったのが良かった!


最後はもちろん、「p.s.moved out」!!


この曲ほど震えるイントロはないねー!!!


いやーよかった。ロンスケ。


なんか秋にはアルバム出るらしいし、ますます期待。


アンコールはなく、主催者の挨拶で最後終わったけど、満足満足。


でも何よりこのツアーで一番得したのはサスカッチじゃないだろうか。


ドーンときそうだね、ドーンと。ひそかに。



the chef cooks me - アワークッキングアワー

今更だけど、エルレ幕張いけなかったんですよねー。

忙しさ&日々の疲れで。


でもそんな疲れを癒してくれる春の陽気にピッタリなアルバムをご紹介。(Mステをイメージ)

the chef cooks me
アワークッキングアワー
  1. WEEKEND MAGIC NUMBERS
  2. celebrate the night!!
  3. プラスマイナス
  4. 僕らの住む町
  5. ギターリスト
  6. turtle lives with rabbit
  7. バイザウェザー
  8. 高鳴るアイデア
  9. アワークッキング
  10. プラットホームと夜の風

カムバックつながりで興味を持ったギターポップ五人組バンド、シェフクックスミー

僕はこのアルバム出す前とか全然知らないんだけど、なんかわりと地道な活動で人気得ていたみたい。



特徴はポップな声と音、そして日本語詞。


横文字もカタカナで、かわいさ押し出しすぎな気も少々。

でも声わりと好きかも。不自然にかわいいじゃなく、なんかあったかい声で。


そして、
やわらか~いギターにキーボードでゆる~いポップ感。


時にダンサブルで、時にセンチメンタルで、時にしっとり。


オススメはまず一番楽しく踊れる代表曲#1「WEEKEND MAGIC NUMBERS」


そしてセンチでエモい#3「プラスマイナス」がかなりお気に入り。


あとは、#9「アワークッキングアワー」や#10「プラットホームと夜の風」でまったりいい心地。



新しいスタートに疲れたり、春の陽気にポカポカあたったりするときには聞くにはもってこい。

またカムバック、キュビズモ5好きにはお勧め。


☆これらのアーティストが好きな人はこの作品も気に入る!・・・はず☆

◎Comeback My Daughters

○CUBISMO GRAFICO FIVE

△Fountains Of Wayne

マキシマムザホルモン - ぶっ生き返す!!

マキシマム ザ ホルモン, マキシマムザ亮君
ぶっ生き返す

1 ぶっ生き返す!!
2 絶望ビリー
3 糞ブレイキン脳ブレイキン・リリィー
4 ルイジアナ・ボブ
5 ポリスマンベンツ

6 ブラック\パワー G メンスパイ
7 アカギ
8 恐喝~kyokatsu~
9 ビキニ・スポーツ・ポンチン
10 What's Up, People?!

11 チューチュー ラブリー ムニムニ ムラムラ プリンプリン ボロン ヌルル レロレロ
12 シミ
13 恋のメガラバ
14

-


名盤「ロッキンポ殺し」、ファンの裾野を広げた「恋のメガ☆ラバ」。


重く激しいサウンドにポップ感が絶妙に融合したサウンド、そして意味不明なのかあるのかすら不明な歌詞、

強烈に濃いキャラクター。

そしてライブに一度でも行けば虜になるであろうマキシマムザホルモン

急速な人気上昇の最中届けられた「絶望ビリー」の衝撃的なPV。

ファンの期待が沸点に達したところで、ついにニューアルバム投下!


その名も「ぶっ生き返す!!」

まったくすごいセンスだ。


たまりたまったエネルギーを全て吐き出すかのようなパワーを感じる。

全体的にナオちゃんの歌パートが増え、メロディアスになった。(しかもすごい歌うまくなってる)

必要以上にポップになってるという部分もあるが

コアなファンの心を打つとびっきり激しい曲も忘れない。



#1「ぶっ生き返す!!」は新たな代表曲となるほどの素晴らしい出来。

ヘドバン必須!!

そして新年の話題をさらった#2「絶望ビリー」。
無料公開中に何回見ただろうか。

V系バンドにいかついラッパー、フォークデュオにアイドル歌手。

現在の音楽シーンを表す彼等が倒れた後現れる便所サンダル!!

まだ3月だが断言できる。
間違いなく今年のPV NO.1だ。


しかし#3~#10までは半分が既にリリースされた曲なのがもったいない。

「アカギ」はめっちゃ好きだからいいんだけど、「What's Up, People?!」は入れなくてよかったんじゃないかな。



#11に耳をさらうのはアルバムでも1番ポップな曲

「チューチュー ラブリー ムニムニ ムラムラ プリンプリン ボロン ヌルル レロレロ」

まったく、なんてセンスだ。

ネーミングでは「包丁・ハサミ・カッター・ナイフ・ドス・キリ」を超えたか。



そしてそして、僕が一番唸ったのが#12「シミ」!!

この爆発力!スピード!重低音!

やばい。

ライブ行きテー!!


もはやラスト「恋のメガ☆ラバ」が蛇足に感じるほどお腹いっぱい。


う~ん、コッテリ。



新曲が少ないという点を除けば文句ない出来かな。



友人とたくさん応募したライブもことごとく外れる人気っぷり。

ごちそさんでしたー。



☆これらのアーティストが好きな人は必ず気に入る!・・・はず☆

◎10-FEET

○THE MAD CAPSULE MARKLETS

△Dragon Ash

UNCHAIN - Departure

UNCHAIN, Masanori Tanigawa
departure

1. make it glow
2. Movin' my soul
3. one word
4. Perfect Moment
5. departure

いつのまーにか、メジャーにいかれてらしたんですね、UNCHAIN


なんかその分宣伝効果もすごいみたいで。


TSUTAYAにあったもん。


メジャー1stかなんかになるのか知らないけど、


僕からしたら3枚目のミニアルバム。



なんか、前作で見えかけてた方向性がはっきりしたのかな、


だいぶ自分たちのオリジナリティーな音楽が確立しつつある。


一番特徴的なのは、ものっすごいソウルフル!


なんだよ、ソウルって思われる方!


とりあえず聞いてみたら(試聴


「あぁ~ソウルだ。」


っていっちゃうと思います。


少し昔の時代を連想させるようなリズム感とグルーヴ。


特に#2、#4はソウルっぽくて聞いていてなんかドリカムを思い出す


#1はリードトラックで売れ線なロックな感じなんだけど、このアルバムの中では少し浮いてしまっている感じがする。


とことんソウルな#2と#4の方がが新鮮味あふれていてていいね。



総論としては、ミドルナンバー多い良作。

アマゾンで新感覚・グルーヴ・ロック・バンドと呼ばれるだけはある。



だ~け~ど!


やっぱりファンキーでノリノリな1st「The Space Of The Sense」が一番いい。


UNCHAIN
the space of the sense

☆これらのアーティストが好きな人はこの作品も気に入る!・・・はず☆

◎the band apart

○ala

△Doping Panda

enie meenie,afterpilot - enie meenie/afterpilot

enie meenie, afterpilot
enie meenie/afterpilot
  1. The last cut / enie meenie
  2. Your Misery / enie meenie
  3. No Terminus / enie meenie
  4. New Trial / afterpilot
  5. Thank you / afterpilot
  6. Don't Give Up / afterpilot

カムバックに似た感じ(The Get Up Kidsに似た感じ?)を掘ろうと思って

聞いてみましたenie minnie & afterpilot!


昔少しだけ試聴して気になってたエニミニーとアフターパイロットという2バンドのスプリットCD。

英詩のギターロック&パワーポップ。


うん、これなかなかいいよ。

エニミニーはエッジの利いたギターが目立つギターロックで、そこにキーボードがうまくからまる。

激しいけど、どこかかわいい。

今風に言うとはげ可愛い・・・違うな・・・・かわ激しい。

特に#1「The Last Cut」は一発で気に入った!エモ~い!

曲の展開もドラマチックでなかなかいい。

声もどことなくカムバック系かな。やわらかい。

これは今度出るフルアルバムも聞いてみたくなるね。



Afterpilotは声がやわらかく、音もギターポップ。

#4はハンドクラップのリズムが心地よくノリノリな感じ。

the chef cooks meを英語詞にした、と言うとしっくり来ると思う。

洋楽で言うとFountains Of Wayne近い。


ちょっとかわいさねらいすぎてる感があるかな。

でも悪くない、悪くない。

フルアルバム最近出たらしいね。

買いたいとまでは思わないけど借りれたら聞きたい、というぐらいの位置(僕の中では)

全体的にいい出来だと思うし、最近よく聞いてる。

まぁでもバンドの評価は3曲だけじゃできないね。

1曲だけいいバンドはめっちゃいるから。

あっ、試聴はココで

☆これらのアーティストが好きな人は必ず気に入る!・・・はず☆

◎Comeback My Daughters

○the chef cooks me

△RIDDLE

Comeback My Daughters - BIRD'S TRADITION e.p.

COMEBACK MY DAUGHTERS
BIRD’S TRADITION e.p.

1.「Oh Smoke Sister」

2.「Sissy Walk」

3.「Dazzling Fight」

4.「Night Moves」



ええ、もちろん。

シングルだろうが買ったよ。

Comeback My Daughters - BIRD’S TRADITION e.p.

なんてポカポカ。

なんて楽しい。

まったりとしたメロディーに超かわいい声。

Pizza of Deathのパンク色からは一線を画すが、
決して売れようとポップに走っているわけではなく、

彼等の音楽、The Get Up Kidsなどに影響を受けたといわれる彼等の音楽を追求しただけ。

そして何がいいのかというと、



このまったり音楽がライブ会場では、たちまちパーティーソングと化す事。





ライブの楽しさを知ってしまった僕はもうライブで聞いたらという観点から考えずにはいられない。

#1#2はライブで既に聞いたことがあるのであのウキウキっぷりが想像できる。



そして#3!!ピザのHPで毎日試聴してた曲だけど、こ、これは回れる!(サークルモッシュ)

これで回ったときのことを考えるともう楽しくてしょうがない。

#4も絶対に気持ちいいし、


もうCD聞いてよし→ライブいってよし→CD聞いてよしの

カムバック値インフレ・スパイラルにはまってしまった(笑)

ツアーファイナルもBKTS TOURもますます楽しみだ。

あ、最近シェフも気になってます。


☆これらのアーティストが好きな人は気に入る!・・・はず☆

◎LOW IQ 01

○the chef cooks me

△RADWIMPS

イマイチだったCDズ

こんばんわ。

久しぶりの更新ですが、


今日は、なんとなく毒吐こうかと思いまして、聞いたけどイマイチだったCDズを紹介したいと思います。


いい音楽を探すことにより、自分にはピンと来ない音楽にもたくさん出会います。


その多くのはずれにまぎれて、キラリと最高な音楽があればいいのです


そして多くのイマイチとして僕のitunesのチェックマークをはずされたCDたちをご紹介。

あくまでも個人の主観なんで、気になさらないでください

良さがわかってないというのでしたら教えてください。

WATER CLOSET, Shimo, Sue
WATER CLOSET MUSIC

Pizza Of Death所属の男女ボーカルの四人組バンド。


ピザコンピの曲は良かったんだけど、う~ん、歌、上手くないね。


女の子の声はリンドバーグっぽいけど、どの道あんまり好きな声じゃありませんでした。


#3「You Are Gone」はまぁまぁいいけど、アルバム全体としてあんまり聞く気にならない。



BIGMAMA
short films

indiesmusic激押しのエモロックバンド、BIGMAMA


なんといってもこのバンドの特徴はバイオリンがいることなんだけど、それより、


声がなよなよしすぎだな~。


音は割りと好きなんだけどね。


なんかもう一歩って感じ。


でもオムニバス「...of new types vol.1」にはいってた曲はよかった。


TOO CLOSE TO SEE
something nostalgic,something precious

同じくエモよりのメロコアバンド。


正直、個性が感じられず聞き込めていない。



CLASSIC CHIMES
ワンダリング・チャイムス・ブギ

ジャパニーズ・アイリッシュ・パンクバンド。


ポスト・チェリ公を、と思って探しているけどもどーもチェリーコークスほどのバンドはそういない。


このCLASSIC CHIMESはアイリッシュ・パンクといってもカントリー色が強く、


ちょっと僕の求めてるものとは違う。


ボーカルがだみ声なのは共通してるんだけどね。



ASPARAGUS
KAPPAII

どーも僕はしのっぴの声だめみたいでイマイチぐっとこない。


言いといわれてる「Knock Me Out」聞いても全然だったし。


でも「Tygerstyle」はまあまあよかったのでまた後日書こうと思う。



SAKEROCK
LIFE CYCLE

どうやらまだ僕には、この大人なほのぼのミュージックは早かったみたい。


#1「生活」はすごいいいからこれだけipodにいれてる。


ハマケンのふざけ具合がたまにウザかったりもするけど(笑)、一度はライブ見てみたい。




音速ライン, 藤井敬之
100景

なんだろ、うーん、前作「風景描写」はめちゃくちゃ好きなんだけど、


なんかこれはあんまり聞く気にならない。


シングルにも惹かれなかったし。


今は音速ラインの気分じゃないのかなぁ。


なにかきっかけがあれば見つめなおすかも。



チャットモンチー, 福岡晃子, 高橋久美子, 橋本絵莉子
耳鳴り

誤解のない様に言うと、チャットモンチー大好きです。


「chatmonchy has come」、すげー聞いてるんだけど、やっぱりコレはなんか聞かない。


でもかわいいね、雰囲気。


ガンバレ!



OVER ARM THROW
GRADATION

同じく、「Soundrip」はよく聞くけど、コレは聞かない。


まだこの時は垢抜けてないのかな。


ずば抜けたメロディーがない。



とりあえず、これほど。


好きなアーティストでも出来次第では正直にダメといいます。


逆に嫌いなアイドルとかでも、いい曲だと思ったら素直に認めること必要だと思います。



モー娘。は全然好きじゃないけど、全員一緒にミラクルミラクル~ってやついい歌だともいます。


ということです。


シリメツレツ。





2/17 New Audiogram Ver.1.0 @ 恵比寿LIQUID ROOM

い、いやー疲れた。

しかし疲れたね。

昨日は動いたなぁ。

New Audiogram Ver.1.0

同名のWebマガジン との連動企画イベント第1弾。


出演アーティストはストレイテナー、FRONTIR BACKYARD、Comeback My Daughtersという豪華メンツ!

でオープニングアクトにdeepsea drive machine

初めて行ったリキッドルームはなんかおしゃれな空間。


2階の物販にはソファーありーのカフェ併設ーの。

一階のライブハウスは見渡しがよくていい感じ。

僕が行ったころにはdeepsea drive machineがもうやっていて、初めて聞くけどけっこう好きな音だった。

LOCAL SOUND STYLEっぽい感じかな?

[Comeback My Daughters]

二番かと思いきやカムバックが一番最初。

今日のほとんどはテナー目当ての客っぽくて
盛り上がりは局地的だったけど僕は楽しく踊ってきたんで満足してます。

曲構成はだいたいいつも通りだけど、Spitting Kissesが聞けてうれしかった。

最後の盛り上がりは言わずもがな。

新曲「Dazzling Fight」が聞きたかった!


まぁそれはツアーのお楽しみだね。

知らない人たちもいっぱいいたようなので、こうイベントではファンをごそっと獲得できるのではなかろうか。

チケット取れなくなるのはいやだけど、なんでもっと人気でないのか不思議でならないからなぁ


セットリスト(たぶん)
Bite Me
Boys Don't Cry
Perfect Tail
Freezing December
Spitting Kisses
FWR
I Know Your Love
Oh,Smoke Sister(新曲)
Fully Closed And Naked
Quiet Canbas
Red Dog Hunch



[Frontier Babkyard]

カムバックであまりにも疲れたから静かに聞こうと思ってた。

前半はセカンドの曲ばっかで、セカンド聞いてないのでわからず休んでたら、後半あげるあげる。

TGMX「僕もストレイテナー聞きたいんで、あとちょっと荒らして帰ります」

「White World」でスイッチ入っちゃった。

休む予定がさらにつかれたー。でも楽しー。

キーボード古川太一は相変わらずファンキーすぎるなぁ。

ヤツのジャンプには目を奪われる。


後半のセットリスト
Pairyland
White World
Terra Foming
The Room
More Demand Shatter

[ストレイテナー]

ラストはGG06ぶりのテナーさん。

いやーでもやっぱテナーよかったなぁ。

すごい盛り上がったし、激しいモッシュもあったし。

The Novenbaristから始まって、次は大好きなDISCOGRAPHY。

でもなぜかここまでではそんなにテンションあがらなかった。

テナー離れしちゃったのかと思いきや、次のイントロできた。

「泳ぐ鳥」

我を忘れた。


やっぱこのバッキバキのサウンドがかっこいいよ。

ヒナタのベース大好き。

レッチリのフリーを彷彿とさせる重低音と動きがたまらない。

泳ぐ鳥が終わるとギターからピアノへと変わり、珠玉のバラード「SIX DAY WONDER」。

「Merodic Storm」でまた盛り上げ、最後は「KILLER TUNE」!!

テナーでは珍しいダイバーもでるほどみんなあがってた。

本編が終了し、

さぁアンコールで「MAGIC WORDS」「ROCKSTEADY」かな、と思いきや機材の片付けが始まりアンコールはなし。


えーって思ったけどもしかしたらこれはまたみたいと思わせるいい作戦なのかもしれない。

一階で全部だし尽くして満足させるよりも、

ちょっと余力を残した方が次こそはその余力も見たいってなるのかもね。

何はともあれ、いいイベントだった。

Webの方も定期的にチェックすべし。

あ、ちなみにMCはブライアン・バート・ルイスだった。

セットリスト

The Novenbarist
DISCOGRAPHY
泳ぐ鳥
SIX DAY WONDER
Sad Cord
Merodic Storm
TRAIN
SPEED GUN
KILLER TUNE

YOUR SONG IS GOOD - FEVER

暇があれば、と言った昨日の今日ですが


暇はくるもんじゃなくて作るもの、ということで


書きました。


はい、暇だったんです。

YOUR SONG IS GOOD, JUN SAITO, MASATOMO YOSHIZAWA
FEVER

1. THE INTRO ~ジ・イントロ~
2. SUPER SOUL MEETIN' ~超ソウルミーティン~
3. AAH WEE ~STOMP, JUMP & 風呂編~
4. NETTAI BOY ~熱帯ボーイ~
5. WAH! WAH! BOOGIE WOOGIE ~わあわあブギウギ~
6. A SHORT VACATION ~ア・ショート・バケイション~
7. APRIL SESSIONS ~4月の演奏~
8. FEVER ~フィーバー~



音楽もさることながら、人柄やキャラが立っていてそこから興味もつ人も少なくないはず。

スペシャボーイズでも大活躍、サイトウジュン氏率いるYOUR SONG IS GOOD

今までスプリット、コンピしか聞いたことがなかったので単独音源を聞くのははこの「FEVER」が最初。

ギター×2、ベース、ドラム、トロンボーン、オルガンの6人編成で、

カリプソという陽気なスカがベースの楽園音楽。


基本インストバンドなんだけど、ちょこちょこ合いの手(言い方ださいけど)みたいなのがあって

楽しめるとこあり、#3は完全に歌アリ。

このミニアルバム、まさに夏!


それもむしあつ~い嫌な夏じゃなくて


さわやかな風を浴びながらプールサイドにいるような楽しくなる夏。

Def Techでハワイを感じるとしたら、ユアソンはカリブ海。
両方とも行ったことないけどね。


オススメは#1、#2、#3
#2「超ソウルミーティン」は水中で演奏するプロモも面白かったなぁ。

ライブ行ったことないけど、JxJxは盛り上げるのうまいんで楽しそう。

CDJのカクバリDJタイムは楽しかったからなぁ。


ただ、ユアソンで一番好きなのはピザコンピの「ROCKALYPSO」!

コンピの中でも一番好きでしたから。

次いでビークルとの「OUR MELODY」とやっぱり歌える曲が楽しいね。



もういっこミニアルバム「COME ON」は試聴したけど

おとなしめであんまりこなかったから、次はファーストききたいな。

ライブもいい対バンがあればいきたい。

どうでもいいけど、スペシャボーイズで僕の中のジュンジュンとハマケンの好感度あがってます。
チャットモンチーもかわいいな。