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初体験!Boom Boom & RAMRIDER

この日はある意味で一番の期待。
今までにないジャンルのライブを体験しようと。

まずはBOOM BOOM SATELITES

「ON」は大好き。
特に生「KICK IT OUT」が聞きたくて聞きたくて。

初・生ブンブン。

かっこえがったー。

曲とか「ON」のやつ以外わからなかったけど、とにかくバックの照明効果にマッチしまくっててやばい。

バッキバキの重低音サウンドとリズム。

踊る踊る。

3~4曲目できた「KICK IT OUT」はもうカッコ良すぎ!

それ以降しばらく「キキナッキキナッ」言うてました。

もうちょっとブンブン聞こうと思った。

また、どなたか似てるアーティスト邦洋問わずいたら教えてください。


次もまた初体験。
RAMRIDER

これは前々から見たかったんだけどいつもエルレとか外せないとことかぶってて見れなかった。

だから今回は悲願のRAMRIDER

片平DJ中に準備がなされる。
DJ BOOTHステージ前方に机が置かれ上にはノートパソコンとなぞの機械。
真ん中はシンセ(かな?)とマイク。

右はギターのサウンドチェック。

そして左右にモニターが。なんだあれ?

間もなくRAMRIDERスタート。

眼鏡のインテリ風の青年ラムライダー登場。

左右にパソコンいじる人とギター弾く人。

「イェーイ、カウンドダウンジャパン!盛り上がっていくぜー!」

モニターには「WELCOME TO THE NEW WORLD」の文字が。
最初は「HELLO」!


みんなでWELCOME TO THE NEW WORLDコールが楽しくて、
今までそんな気にしてなかったのに一気にこの曲好きになった。

でもそこからのセットリストはあんまりだった。
シングル曲中心なのか知らない曲が多く、「POTABLE DISCO」オンリーな僕には物足りない。

「ベットルームディスコ」なかったしなぁ。

途中左の人の謎の機械はモニターを操ったりするものだと判明。
あのCG映像はあっていいと思う。世界観にもすごいマッチしてるしね。

最後は待ってました、「ユメデアエルヨ」!

かわいくポップでキラキラした、癒される曲だなぁ。

飛んだり手振ったり歌ったりで、汗をかく今までのライブとは違うけどフェスにはこーいうのいいなと思った。

また見れるときあったらいくだろうな。

CDJ3日目、BEAT CRUSADERS

6日間連続ライブ最終日31日、かなりの疲労困憊です。

ていうか幕張に3日間通うてきついな。
朝もがんばって起きて家を出て13時には会場着。


13時半のBEAT CRUSADERSには充分間に合う時間だ。


最初RIZEとすごい迷った。

ピンクスパイダーカップリングの「Why I'm me」がめちゃくちゃよかったからね。

でも暴れるというより楽しみたいということでビークルに決定。

今回のビークルは超豪華!

なんと最初からスペシャルゲストYOUR SONG IS GOOD!

このあとギャラクシーでのアクトを控えたユアソンにヒダカが一言。
「あなた達の力ではこんな(大きな)ステージたてませんよ!」

それを受けたユアソンJ.J
「リアルなことを言うなっ!(笑)」

コンピから2曲やって恒例の「おま○コール」をユアソンのサイトウジュンが!

「これ楽しいね~」とのこと。

ユアソン退場し、「FEEL」「DAY AFTER DAY」「Tonight,Tonight,Tonight」新曲「GHOST」などを披露。

最後はまたまたスペシャルゲスト、トロゴリ!

「STATIC BITER」と大好きな「DROOG IN A SLUM」で見事な最後を飾る。

ゲストが印象的だったからビークルだけの時あんまり覚えてない。

コラボは次はアスパラ!期待しませう。

MASTER LOW& ELLEGARDEN

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だいぶ日が立ってきましたが回想レポは続きます。

キュビ5終わって、小休止置いてMASTER LOW

デビロックで見たばっかりだったけど、楽しさはあいかわらず。

デビロックの時と同じインストでスタート。
もしかしてこれ、新アルバムの1曲目かな。

ピースフルな新曲「WAY IT IS」はサークルモッシュするためにあるような曲。

これで回らず何で回る!

「So Easy」があるけどね(笑)

いつも通り「Never Shut Up」「Little Giant」「F.A.Y」
「Rules」「Makin' Magic」「SWEAR」なんかをやった。

たまには「Super Prodigy」が聞きたいな。

イッちゃん相変わらずかっこいいんだけど最近ナルシストになりすぎててちょっとなぁ。

髪縛ってたら最初浅野忠信かと思った。


2日目のトリはELLEGARDEN
アースステージにはものすごい人、人、人。

スタッフによるサウンドチェックが終わったと思いきや
メンバーがでてきて「ちょっとサウンドチェックします」
と言って急に「Pizza Man」を。

普通に歌うし、反則のファンサービスだ(笑)

一端袖に下がりSE「OPENING」から始まる。
これSEようにちょっと打ち込みが入って長くなってんだね。

セットリストはほぼデビロックと似た感じ。

「Opening」
「Fire Cracker」
「Space Sonic」
「Supernova」
「アッシュ」
「Missing」
「The Autumn Song」
「Gunpowder Valentine」
「Salamander」
「Alternative Plans」
「ジターバグ」
「Red Hot」

アンコール
「Make A Wish」
「Marie」

「Make A Wish」キター!
ものすっごいでっかい輪ができてたなぁ。上から見てみたかった。

疲れなんか吹っ飛んで、たくさんの人と歌って踊って暴れて肩組んで回って

あっという間の1時間だった。

何度も言うようだけど、エルレのライブの一体感はすごい。

楽しい。

カウントダウンジャパン2日目、終了。

写真はなんとなくアフリカ料理屋。

Ken yokoyama & CUBISMO GRAFICO FIVE



怒涛の2日目後半が始まる。

パンクロック界のヒーロー、横山健が降臨。

お馴染Ken Bandの面々を連れてとても楽しそう。

「Cherry Blossoms」から始まり、一気にフロアはぐちゃぐちゃ。

もうとにかく暴れててあんまり記憶がない(笑)

とりあえずやった曲

「Cherry Blosoms」

「Ten Years From Now」

「Running On The Widing Road」

「Last Train Home」

「Jealous」

「Summer of 99'」

「Believer」

「My Day」

「Can't Take My Eyes Off Of You」

「Sucky Yacky」

「Ricky Punks」

「How Many More Times」

「Can't Take My Eyes Off Of You」の盛り上がりはすごかった。

でもー1番好きな「Funny Things」やんなかったのが残念。

「My Day」は初めてライブで聴けた。

MCではサージが得意の日本語を披露。

「エエヤン。マァエエヤン」

健さんは橋爪功のモノマネを。

それを見たサージとコリン、

サージ「アホ」

コリン「カワイイっ」

健「サージアホって言ってコリンかわいいって言ってくれたからサージクビー(笑)」

そしてサージが怒って袖に引き上げようとする場面も(笑)。

全部ギャグです。

そんな感じで本人たちもすごい楽しんでるのが伝わってきた。

Ken yokoyama終了後、急いでコスモステージのCUBISMO GRAFICO FIVEへ!

キュビ5は1stと「SKANK BOOPS」(DLした)しか聞いてないから知らない曲もあったけど

楽しい。

なんてピースフル。

チャーベ君かわいいな。

自分が火がついたのは1番パンクなナンバー「Perfect」!

これでフロアも一気に密度が高くなって踊る踊る。

そこでレゲエ調の「SKANK BOOPS」来たー!!!

みんなタオルを持って振り回す振り回す。

楽しい。

最後「Jamaica Song来い!」と願ってたけどそれは来なくて3rdの最後の曲。

でも楽しかったし、もっとキュビ5聞かなきゃなぁと思った。

対バンによってはライブも行きたいし!

あと、チャーベ君が使ってた打楽器系の何か海みたいな音がする楽器、あれマジいい音だと思った。

極上の空間につれてってくれる音だ。

とにかくキュビ5はいい収穫だった。

こうやって新しい音楽と出会えるのもフェスの醍醐味の一つでしょう!

CDJ2日目。スエミツ&DJ BOOTH


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CDJ2日目のレポです。


この日は好きな音楽が詰まった濃厚な1日。

それゆえあっという間の1日だった。


この日の自分の行動は

SUEMITSU&THE SUEMITH→DJ BOOTH→KEN YOKOYAMA→CUBISMO GRAFICO FIVE→MASTER LOW→ELLEGARDEN



まずはちょっと見てみたかったスエミツで幕を開ける。


グランドピアノの音って新鮮だね。


バンドの配置も面白い。


一番左から微妙に後ろを向いた格好のグランドピアノ・スエミツ。んでそこからギター&べースが3人。

一番右がドラム。


新曲アニメ「のだめカンタービレ」の主題歌をやってた。この間のドラマはわからないけど、

のだめはナイスチョイスだなぁ。

絶対マッチしてると思う。


最後は「Irony」で、動くライブではなかったけど新鮮ですがすがしい気持ちになった。



さぁ、ぼちぼち体を動かしたくなったのでDJ BOOTHへ。

DJはGetting Better片平実!


行った時はGreen Day「Minority」!

そこからもうアゲアゲで。


順番全く覚えてないけど、
Oi-SKALL MATES 曲名わからず

The Pogues   「Fiesta」

Ken yokoyama 「Lucky」

ELLEGARDEN 「Acropolis」

B-DASH     「Race Problem」

10-FEET     「4REST」

ビークルトロゴリ「DROOG IN A SLUM」

BRAHMAN 「Deep」

HOLSTEIN    「Vapor Trails & Powder Snow」

Notheren19 「NEVER AGAIN」

dustbox 「Broken Wings」

OVER ARM THROW 「Shooting Star」

Comeback My Daughters 「Out Of Date」

マキシマムザホルモン「ロッキンポ殺し」

the band apart 「Eric.W」



確かこんなかんじだったかなぁ。

もうやばすぎ!

あがりにあがり汗だくグッタリになった。


後半がやばいんだから体力温存しとかなきゃいけないのに。

ロコで初日を締める…はずだった

CDJ初日はlocofrankで締める。

だからとりあえずそれまでは休もう、
と寝不足も重なり眠くなったのでリクライニングフロアへ。

確かにゆったりできるけど、さ、さみぃ!

まぁとりあえず30分だけ横になろう。
ロコは20:30からだからな。

zzz…

zzz…

zzz…ん…今何時だ…?


……20:50!!

まずい!

てことで見事ロコに寝過ごし急いでギャラクシーへ。

なんとか「It's over」に間に合い4曲ほど回復した体力で暴れる。

本編が終了して、さぁこれからアンコールで「START」だ、

と思ってたら

「続きはライブハウスで会おう」

で、アンコールなし!

残念。しかも後で聞いたら「START」2曲目でやってたらしいし(笑)

おー、ジーザス。

そんな感じで一日目終了。
明日は一番楽しみな日。
二時間半の道程を帰ってまた幕張にこなければ。

10-feet&ART-SCHOOL

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10-feetはフェスで何回も見てるから
今回は軽く見てすぐART-SCHOOL見に行こーなんて思ってたら、、、



テンフィが楽しすぎるから最後まで見ちゃったよ。



のっけの「VIBES BY VIBES」からはじけまくり。

「2%」「RIVER」でみんなで一つになり最高の盛り上がりをみせ、

「LITTLE MORE THAN BEFORE」「ライオン」ではしっとり。

生きることの大事さを訴え、またフェスという場の重要性も語る。

「今年もいろんな事件がありました。
自殺者もいっぱいでたけど、もしテレビであんなに自殺の報道をしなければ、
自殺するやつはもっと減ったと思う。
死という逃げ場を与えるんじゃなく、

もっとこういう(ロックフェス)バカみたいに発散できる場を増やすといいんじゃないか。」

「オレはバカだから何とか改革とか全然わからへんけど、
 そんなことより、

 俺についてくれば間違いないと胸張って言えるやつを一人でも多く作ることの方が効果あると思う。」

相変わらず熱いMCだ、タクマイザー。

最後は「4REST」で元気に終わる。



そのまま余韻に浸る間もなく最近好きなART-SCHOOLに移動。

何とか最後の2曲に間に合って「あと10秒で」聞けた。


夏はドーパンのスター古川がゲストできたらしいけど、今回はなんとスパルタローカルズアベコウセイ!

全く打ち合わせなしらしくマイクすらなくビートルズみたいにコーラス。
でも面白かった。

あぁ、疲れた。

最後のロコまでちょっと休もう。

激しく美しい、WRONG SCALE

DJ BOOTHで一段落してから、時間は三時半。

僕の中で今日の目玉でもあるWRONG SCALEの登場。

ロンスケはやっぱり美メロだ。みんな歌うまいし。


「trace of grief」から始まり、「Things as they are」、などなど。


客もたくさんいてモッシュモッシュで大盛り上がり。

CDJのお客さんはみんななんでも盛り上がってくれるからいいね。

そしてめちゃくちゃ嬉しいMC
「来年はフルアルバム四枚目をだします」

超楽しみ。

後半は「frames laid out」名曲「The Day Rain Changes To The Rainbow」、

そして最後は「p.s.moved out」!!

このイントロやばすぎでしょ。


いまだにBest Of Introです。


かっこいいステージはあっという間に終わった。
楽しかったけど、よく考えたらまだまだ聞きたい曲あるやん!

ツアーいきたいな。

バンアパ、heとかとのやつやばいよな~。

CDJレポスタート!まずはULTRA BRAIN


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駆け抜けるライブ漬けの年末。

今日からはカウンドダウンジャパンフェス!

このフェスはとにかく快適なフェスだと思った。
今年からオフィシャルグッズ売り場が外にも作られ、人を分散して混雑を緩和。

おかげでグッズはほとんど並ばずに買えたみたい(友人談)


肝心のスタートはULTRA BRAINで切ることに。

が、いざギャラクシーステージへ向かうと、がっらがら!

予想を大幅に上回る人気なさか、一番小さいステージでもおさまるくらいの人数だったんじゃないかな。

それでも集まった人たちはULTRA BRAIN(というか難波さん)を一目見ようと期待を膨らませる。

僕もその「パンクの一時代を築いた難波氏の今はどんなもんじゃい」と様子を伺いに行った一人だけど、
結果は…



意味不明。なんじゃこら。

煽るだけの祭男と軍人と忍者は不必要。

ライブペイントの作品も特にすごいものじゃないし、楽器はドラムと難波氏のベースと猿がまわすDJのみ。

そして延々繰り返すメロディのループ。

途中難波さんがスピーカーでしゃべったりしてたけど聞き取れなかったし


革ジャン着たりヘルメットつけてのパフォーマンスも何がしたいのかわからない。



一度フロアに降りてきた時皆殺到したから、やっぱりただ難波さんへの憧れだけだなぁという感じがした。

単純に音楽に惹かれて足を運ぶ人は少ないんじゃないだろうか。

「Ghost Busters」とか普通にカッコいい曲だから

そのままやれば盛り上がると思ったのに変にスビーカーを通して歌ったからあんまり聞こえず残念。


他の曲も普通にバンドで時間短くしてやれば楽しめると思うのに残念。

やっぱりその声で単純にカッコいいパンクロックが聞きたいよ。

明日のケンさんとツネ(キュビズモ5)には期待しよう。

Devilock 10th Anniversary 'Filter' No.2

続きですが、時間軸は戻ります。

エルレのセットチェンジ中、各界有名人からのお祝いビデオレターが流れた。

それはもうすごいメンツで奥菜恵、金子賢、柏原崇、マサト、蝶野、桜井マッハ速人、

ケミストリー、Puffy、チバユウスケ、スピードワゴン、東京ダイナマイト、タカ&トシなどなど。

ただ気になったのはみんなデビロックとの付き合いより遠藤君とのつき合いについて語る感じで、

デビロックは完全ワンマンブランドなのかな?

そうじゃなかったら他のスタッフちょい可愛そうだと思った。

[MASTER LOW]

まぁそれはさておき、いよいよ大トリMARTER LOW
しかし大問題。フ、フロアに人が少ない!

どーやらみんなエルレで帰ったらしい。

もったいなさすぎる!

イッチャン以外のメンバー登場で「LOW-D」のアレンジっぽいインストからスタート。

それから「F.A.Y」でイチ登場。

今日も必要以上にオシャレだ(笑)

オーディエンスは広いスペースを使ってモッシュ。

「So Easy」ではお約束のサークルモッシュ。
ハッピーな感じで騒ぐ。

MCでは「あえておめでとうは言わない。10年なんかじゃなく、もっともっと続くように頑張ろう」とのこと。

忙しい面目ならではの練習不足からか、合わないところも何度かあった。
新曲をやるときの鉄琴のチャーベ君はめっちゃ緊張した顔だった。

でも新曲は「So Easy」に似た感じですごい楽しく踊れる。

名曲「LITTLE GIANT」では予想通りイッソン登場。

イッチャンいわく、「またそこ(袖)にいたのよ!たぶんわかってやってるんだけどね(笑)」

本編はたしか「No Shameで終了。

珍しいから嬉しかった。

そしてアンコール。
でてきたのはなんと・・・・・・・・「Oh! SUPER STUPID!!」


イッチャンのチョッパーはかっこよすぎだろ。

中でも「DO IT MY SELF」はやばかったなぁ。

最後の曲、題名はわかんないんだけど、「Oh!SUPER STUPID!」って叫ぶやつ。

あれ何にはいってたっけな~。

映画のようなエンドロールまでながれ、終始オシャレなイベントだった。

なんか今まで新木場あんまりいいイメージなかったけど(自分が帰り電車で寝過ごしたり)

このイベントのおかげでなんか好きになりました。